自伝からはじまる70章―大切なことはすべて酒場から学んだ (新書)
内容(「MARC」データベースより)
どんな詩も中断にすぎない。詩は「完成」の放棄だ…。軽妙洒脱な筆致の内奥に、名声に驕らず、俗に流れず、最期まで妥協を許さない切り立つ詩を書きつづけてきた詩人の清冽な精神が透視できる自伝風に書き進められたエッセー。
シンボルスカ詩集 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
繊細に物語を彫琢し、森羅万象の検証、様々な情景について熟考を重ねた末にやっと一つの詩が生まれる。賢女の鑑ともいえる彼女の詩は自嘲的であり、妄想とも程遠くどちらかというと男性的骨格をもつ。皮肉とユーモアを武器に身を護り、防御する術を備えている。しかしユーモアは常に真理に裏打ちされ、微笑みをもって深刻な現実の矛盾、不合理を突く。
内容(「MARC」データベースより)
96年にノーベル賞を受賞したポーランドの詩人、ヴィスワヴァ・シンボルスカの初期の作品から最新作までを抜粋してまとめた詩集。他に7編のエッセイも収録する。〈ソフトカバー〉
がっこうのうた―大きな声で読む詩の絵本 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すべてひらがなで書かれた詩と、とぼけた味わいの絵が楽しい絵本。ひとりでじっくり読んでも、校庭で大きな声で読んでみても、友達とかわりばんこに読んでも楽しめます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ねじめ 正一
1948年、東京都に生まれる。詩人。詩集『不』によりH氏賞受賞。また小説『高円寺純情商店街』で直木賞受賞
いとう ひろし
1957年、東京に生まれる。『おさるのまいにち』『おさるはおさる』で路傍の石幼少年文学賞受賞。『おさるになるひ』でIBBYオナーリスト、『だいじょうぶだいじょうぶ』で講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
落ちこぼれ―茨木のり子詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅!子どもたちから大人まで、すべての人に読んでもらいたい…そんな想いをこめて贈る。
内容(「MARC」データベースより)
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅。「わたしが一番きれいだったとき」「落ちこぼれ」ほか全33編。子どもから大人まで、すべての人に贈る現代詩集シリーズ。
おんなのことば (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
自分を叱る、自分を励ます。茨木のり子初の詞華集。
内容(「MARC」データベースより)
ことば/ことば/おんなのことば/しなやかで/匂いに満ち/あやしく動くいきものなのだ/ああ/しかしわたしたちのふるさとは…。自分を叱る、自分を励ます、茨木のり子初の詩華集。*
新折々のうた (8) (新書)
内容(「MARC」データベースより)
芭蕉・蕪村・一茶・子規・茂吉・啄木などのおなじみの作者はもちろん、平成の名句・名歌を多数収めた「現代の万葉集」第8巻(通巻第18冊)。『朝日新聞』2004年5月から2005年4月までの掲載分を加筆、収録。
がっこうのうた―大きな声で読む詩の絵本 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すべてひらがなで書かれた詩と、とぼけた味わいの絵が楽しい絵本。ひとりでじっくり読んでも、校庭で大きな声で読んでみても、友達とかわりばんこに読んでも楽しめます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ねじめ 正一
1948年、東京都に生まれる。詩人。詩集『不』によりH氏賞受賞。また小説『高円寺純情商店街』で直木賞受賞
いとう ひろし
1957年、東京に生まれる。『おさるのまいにち』『おさるはおさる』で路傍の石幼少年文学賞受賞。『おさるになるひ』でIBBYオナーリスト、『だいじょうぶだいじょうぶ』で講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
贈るうた (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
贈られてうれしい詩…。祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しいこころで美しくとらえた吉野弘の28篇。
内容(「MARC」データベースより)
もともと詩歌には人を贈る性質があるものだという素性を訴える吉野弘が送る、贈られてうれしい詩・祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しい心で美しくとらえた28篇を収録。
おんなのことば (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
自分を叱る、自分を励ます。茨木のり子初の詞華集。
内容(「MARC」データベースより)
ことば/ことば/おんなのことば/しなやかで/匂いに満ち/あやしく動くいきものなのだ/ああ/しかしわたしたちのふるさとは…。自分を叱る、自分を励ます、茨木のり子初の詩華集。*
自分の感受性くらい (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すがすがしく生きたいと思う心そのままを、確かな視線と優しい言葉でとらえた、あざやかな茨木のり子の詩の世界。1969年から1976年にかけての作品20篇を収めた詩集。1977年刊の新装版。